プライマリ・ケアの実践

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プライマリ・ケアの実践

ここ数十年で医薬分業は飛躍的に進み、調剤薬局はどんどん新店舗を出店し、事業を拡大してきました。

医療費の削減

しかし、医薬分業の目的のひとつである、「医療費(薬剤費)の削減」ができていない、院外処方への移行による患者さんの二度手間などのデメリットを上回るようなメリットがないのではという痛い指摘もあります。
調剤薬局が「処方された薬を貰うだけの場所」では医薬分業の意味がありません。6年制卒薬剤師がどんどん出てくるこれからの時代、調剤マシーンに甘んじているような薬剤師は生き残れないでしょう。
ではこれからの薬剤師に求められるのはどういう能力でしょうか。

薬剤師視点で考える調剤報酬改定

2014年度の大幅な調剤報酬改定から、国が在宅医療を強化しようとしていることは明らかです。高齢化社会の今、ただ医師の処方した薬を調剤しているだけの薬局では医療費の削減に貢献しているとは言えません。かかりつけ薬局として、薬全般についてはもちろん、健康を維持するためのちょっとした相談などの窓口になり、生活習慣病発病の防止、悪化しないための指導など、将来の重病者を減らすあらゆる活動全般、つまりプライマリ・ケアを積極的に行うことで、薬剤師の存在意義をアピールできます。
薬剤師がプライマリ・ケアを実践するには、幅広い知識が必要です。医療用医薬品はもちろん、市販薬、サプリメントについての最新情報、栄養学、病気についての知識、などなど。薬剤師が取得したい資格として「プライマリ・ケア認定薬剤師」が上位に挙がっていることから、医療・健康・介護などについての総合的な知識が必要であることを自覚している薬剤師も多いようです。
しかし薬剤師が単独でやれるプライマリ・ケアには限界があります。医師、看護師、介護職員など、他業種と連携してみんなで患者さんの問題を解決していく姿勢が大切です。
詳しくは当サイトの「薬剤師転職の現状」を参照されたし。

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